【ブログ】ヒールの足への影響

2020/02/05

こんにちは、津田沼・前原駅徒歩2分
肩こり・腰痛をあなたの姿勢から改善へと導く”らぽ整体サロン”のブログをご覧いただきありがとうございます。


テーマ:「ヒールの足への影響」です。



今回は、ヒールや踵に高さのあるパンプスを履くことで、爪先(中足骨)にかかる重さを考えてみました。


▽裸足の状態は、22%
例〉50kg×22%=11kg

▽ヒールの高さ4cmは、32%
例〉50kg×32%=16kg

▽ヒールの高さ9cmは、63%
例〉50kg×63%=31.5kg


裸足の時より、20.5kgも爪先側に重みが掛かっている状態になります。
これでは、足の骨が壊れてしまいます。
もしくは、足の裏の筋肉や靭帯にまで負担がかかります。

長い距離歩かなければ大丈夫かもしれないですが、この足にかかる負担を軽減しながら、おしゃれに履くのがポイントになりますね。


毎日ヒールやかかとのあるパンプスを履かれる方は、出来れば毎日以下のケアをしてあげて下さい。

☆足先(中足骨)をお風呂の中で横に広げてあげる
☆お風呂の中でグー・チョキ・パーをゆっくり20回行う
☆足首を内側・外側に20回ずつ回す
☆中足骨を左右に捻じる


他にもやってもらいたい事はあるのですが・・・
言葉で表現は難しいですね。

今後、動画でご紹介できるようにしたいと思います♪


曲げ伸ばしだけじゃなく、左右に捻るのがポイントになります。
捻じると関節に隙間をあける事ができます!

毎日のケアが綺麗な足をキープしてくれるので少しずつ頑張りましょう。

出勤する時、「ヒール・革靴通勤」→「スニーカー通勤」が当たり前になればストレスも軽減されるように感じます。
揺れ動く電車の中で、何時間も踏ん張っての出勤は本当につらいですよね。

会社側がスニーカー出勤可能の場合は、迷わずにスニーカーで出勤して欲しいものです。
常に、ヒールと革靴の方はOFF日は足が自由になるスニーカーを履いてあげてくださいね。

Q、どんなスニーカーが良いのか?
Q、どのポイントで選んだらいいのか?
などなど…


今後ブログでご紹介させてもらいますので、乞うご期待ください♪

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